上海生活naviサービス終了のお知らせ

平素は当ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、諸事情により2017年7月3日を持ちまして当ブログを閉鎖することになりました。
長い間ブログをご覧いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。
  1. ◆投稿記事の取り扱いに関して
    過去に御投稿いただいた記事に関してはお客様自身でデータのバックアップを取っていただけます様お願い致します。
  2. ◆お客様個人情報取り扱いに関して
    御登録いただいたお客様の個人情報取り扱いに関してはサービス終了と同時に登録データの破棄をさせていただきます。
引き続き弊社運営のポータルサイト「海外赴任navi」をご愛顧下さいます様、よろしくお願い致します。

株式会社リロケーション・インターナショナル

生活

書籍の持ち込み厳格化

2013.04.19

上海 書籍の持ち込み

2007年より中国への書籍持ち込みが厳格化。
厳しいチェックにより、没収されることもあります。

 

■2007年より書籍のチェックがより厳しく

年6月1日より、中国への書籍の持ち込みが厳しくなりました。「中華人民共和国海関進出境印刷品及音像製品管理弁法」では、個人目的で印刷物を持ち込む際に数量制限が発生するため注意が必要です。定められた数量を超えた場合は、関税を支払う必要があります。

 

■具体的な数量制限は下記の通り(主要なものを抜粋)

単行本・雑誌など:1人あたり1回10冊まで

CDやDVDなど音楽・映像ソフト:1人あたり1回20枚まで

全集などシリーズものの図書: 1人あたり1回3セットまで

セットものの音楽・映像ソフト:1人あたり1回3セットまで

数量を超えた場合でも、合理的な数量であれば関税を支払うだけで持ち込めますが、数量が非常に多い場合は、輸入貨物としての所定手続きを踏まなくてはなりません。その場合の数量制限は以下の通りです。

 

■輸入貨物としての手続きが必要な数量制限

単行本・雑誌など:1人あたり1回50冊を超える

CDやDVDなど音楽・映像ソフト:1人あたり1回100枚を超える

全集などシリーズものの図書:1人あたり1回10セットを超える

セットものの音楽・映像ソフト:1人あたり1回10セットを超える

 

■その他に持ち込めない物のルールは多数

中国の憲法の基本原則に反するもの。
国家の統一、主権、領土の完全性に危害を与えるもの。
国家の安全、栄誉、利益に危害を与えるもの。
中国共産党を攻撃するもの、中華人民共和国を誹謗するもの。
民族を蔑視、民族の団結を破壊、民族の風俗・習慣を侵害したもの。
邪教や迷信に関するもの。
社会秩序を乱したり、社会の安定を破壊するもの。
みだらな内容、賭博・暴力的なもの、犯罪を助長するようなもの。
他人を屈辱・誹謗したり、他人の合法的な権益を侵害するもの。
社会道徳や民族の優秀な文化を害するもの。
国家関係部門が、輸入を禁止したもの。
法律・行政法規・国家規定が禁止を規定したもの。

 

■日本では人気のある漫画も没収対象になることがある

上記のいくつかのルールを守っていないという判断で、日本では誰でも知っているような漫画や書籍が没収の対象になった事例が増えています。ただし、仮に没収された場合でも罪に問われるわけではありません。「運よく通れば儲けもの」という考えで、没収覚悟でお持ちになるのも一つの選択肢かもしれません。

< 新しい記事:

過去の記事: